こんばんは。
久しぶりに関東は大雪でしたね。
私は会社が近いので1駅電車からのバスなのですが、バスが運休で40分歩くハメに・・・。普段運動していないので、たまには歩けて良かったと前向きに考えました。
おかみちゃんは会社が都内なので大変みたいでした。ニュースで駅の様子を見ましたが、あれは私は無理です(>_<) さて。 来月から、妊活が再スタートする嫁さんですが(もちろん日々の努力は継続しています)、今回も夫婦仲について考えたいと思います。
名前を呼ぶことの重要性
アナタは旦那さん(奥さん)を名前で呼んでいますか?
私はもちろん名前で呼んでいます。
もし、「パパ」、「ママ」、「あなた」などなど名前で呼んでいないのであれば、今日からでも名前で呼んでみてください。
ちなみに、私の友人は奥さんのことを、こともあろうか、
「お前」
と呼んでいたので叱ってやりました。
しかし友人は「今さら名前なんかで呼べるわけねーだろ。いやーしかし慣れって怖いよな。」と私の忠告に一切耳を貸しませんでした。
そうなんです。慣れって怖いんですよね。
おそらく、私世代の方はご存知かと思いますが、
♪3年目の浮気♪という歌があります。
この歌こそまさに「慣れ」からくる夫婦の墜落ぶりを上手く歌っている曲なのではないかと思います。
恋愛ドラマの主人公のように、大恋愛で盛り上がったピークで結婚したものの、いざ結婚生活が始まると、盛り上がった絶頂期なんてそうやすやすとは続きません。
そういった意味では私とおかみちゃんは、誤解を恐れずに言うと、大恋愛ではなかったので良い関係が続いているのだと思います。
はい。
お互いを尊重し、思いやる心掛けを継続することが大切だと思います。継続すれば習慣化されるので、意外に苦痛ではなくなります。
歯磨きの法則(勝手に作りました)と同じです。毎日磨いていれば、面倒でも当たり前に継続できるのです。
悪い意味での「慣れ」が始まるんですよね。
そんな悪い意味での慣れの一つが、相手を名前で呼ばなくなることです。
例えば、私がおかみちゃんを「おまえ」と呼ぶと、
「・・・?おまえって誰のこと?」
「ここにはお前しかいないだろ。お前はお前だよ。」
「・・・・・・」
おそらく秒殺で2人の空気感は悪くなるでしょう。
仲良くない夫婦は、相手のことを名前で呼んでいないケースが多いそうです。
また、「パパ」、「ママ」は問題無さそうにも思えますが、お子さんの前では良いのでしょうが、お子さんがいないところでもそう呼び合うと、いわゆる夜の営みの回数が下がる傾向にあると言われているそうです。
夫婦はあくまで男女なので、お互い男女と認め合う、心理学でいうところの「承認欲求」ですね。
自分はあなたにとって特別な人なんだということで、自分の存在価値を見出せるわけです。
まとめ
なかなか仲良くできない夫婦の方、相手のことを名前で呼ぶだけで、仲良くなるきっかけになると思います。
余談ですが、10代、20代の頃は、付き合っていた彼女の名前を呼ぶのが恥ずかしいから「○○姉(ねー)」など全く違う呼び名で呼んでいたシャイな青春時代もありました・・・。
おほん・・・。
えー、確かに最初は、いきなり名前で呼ぶことは恥ずかしいかもしれません。
しかし、それもこれも夫婦仲良くなるためです。
まずはやってみませんか?!
あ。名前で呼ぶときは、暗く低い声じゃなくて、明るい声で呼んであげましょうね!!
このシリーズ、まだまだ続く予定です。
コメント
この記事へのコメントはありません。