こんにちは、Jです。
今回の記事でブログ2回目です。何から書いてよいのかわかりませんが、まずは慣れるまでは思ったことを書いていくことにしますね。
おかみちゃんは今年の春まではずっと自宅近くの個人クリニックに通っていました。
メリットは、自宅から近いということもありますし、会社帰りでも割と遅くまで営業されているというのもありました。
また、最新の技術と的確な治療方針が有名で、不妊治療をされている方にとってクリニックの先生は信頼されていたようです。
ただ・・・。
今現在は、大学病院に通っています。
個人クリニックと大学病院どちらがいいの?
おかみちゃんは、不妊症や不妊治療を専門とする地元のクリニックにおよそ4年通っていました。
おそらく4年も通っていると、先生も良い意味でも悪い意味でも「慣れ」というのが出てくるのでしょうね。
もちろん不妊治療は未だ継続中ですが、4年も間に色々とあったようです。
やっぱり思うように結果が出ないのでナーバスになる時もありました。
それでも、クリニックの先生、受付の方は仕事だからしょうがないとはいえ、
「はい、今日も残念だったね。また次回に。」
「はい、お会計○万円になります。」
悪気は無いのでしょうが、おかみちゃんにとっては精神的にもキツくなりますよ。
「この数字がこれだとダメだね・・・。」
「年齢的には・・・これはやってもダメだね。」
結構、マイナス言葉が出てくるので、ジャブのように効いてくるんですね。
そんなことは百も承知で不妊治療をしているとはいえ、おかみちゃんから色々と話を聞くと、もう少し配慮のある対応ってあるはずだと思います。
そして、色々と悩んだ末に、おかみちゃんはJD大学病院に変更することを決めました。
元々、そのクリニックの先生の出身大学ということもありましたし、おかみちゃんの知人の紹介もあって決めました。
私の大学病院のイメージは、とにかく待ち時間が長いです。
実際、おかみちゃんが通っているJD大学病院もそうでした。
また、自宅からも遠く、会社帰りに通院するにも少し不便な所なんです。
それでも、今はJD大学病院に変えて良かったと嫁は言っています。
先生方もスタッフの方も快い対応をしてくれるそうです。
しかも、先生方は単に年齢のせいにはせず、「この方法で結果が出なければ、別のアプローチや方法を試してみましょう」と前向きに考えてくれるそうで、メンタル的にもきちんと配慮されているそうです。
一方、強いてデメリットを言うのであれば、
「インターンやスタッフの方大勢に診(見)られる・・・」だそうです(^_^;)
大勢の人に診(見)られようが、結果が出てくれれば良いんですけどね。
もちろん個人クリニックでも、前向きに考えてくれる先生もいらっしゃいますし、大学病院でも、マイナス言葉を発する先生もいらっしゃるでしょう。
不妊治療に限ったことではなく、様々な治療を続けていく上では、先生と信頼関係が成り立たないと治療を続けていくのは難しいでしょうね。
いずれ、個人クリニックと大学病院の具体的な比較をしてみたいと思います。
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