お久しぶりです。
前回の記事からかなり時間が経ってしまいました。
デキる男はどんなに忙しくてもサラっと仕事をこなすことが私の美学なので、「忙しい」って言葉は嫌いなのですが、
忙しかった・・・。
はい、すいません。
私とおかみちゃんの妊活は現在進行形ではありますが、実はちょっとの間小休止。
まだまだ妊活について勉強していますし、備忘録的に記事にしていきたいのですが、これから暫くは並行して、
「夫婦関係の上手くいく秘訣」をテーマに書いてみたいなと思います。
どうしたの急に?!って思われるかもしれませんが、妊活っていうのはやっぱり夫婦間が良好でないといけないものですし、実はちょっと気になることがあったので、自分の考えを整理してみたいのです。
私の考えについて共感してもらっても反論してもらってもいいですが(反論は優しくお願いします(^^;))、このブログを読んで頂ける方も「夫婦関係の上手くいく秘訣」について一緒に考えるきっかけになってもらえれば幸いです。
いつかは仲良い夫婦も・・・
私とおかみちゃんは特に仲が悪い・・・、というわけでもなく、おそらく世間一般的には仲が良い方だと思います。
実は、先日、おかみちゃんのいとこが我が家に来ました。
そして何気ない会話の中で、嫁さんのいとこがこう言ったのです。
「亭主元気で留守がいいって私の友達はみんな言ってるよ」
・・・・・。
世のご婦人様方みんながそう言っているわけではないと思いますが、旦那としてはちょっと寂しい気もします。
私の考えが甘いのでしょうか?
現実を知れっ!!と言われるのでしょうか?
もう一度。
亭主元気で留守がいい
1980年代の流行語大賞にもノミネートされた「タンスにゴン」という商品のCMで使われたフレーズです。
端的に言えば、
「旦那が元気に働いてお金さえ入れてくれれば、私も好きなことしたいし家にいない方が良い」
そんなことを言っているご婦人様方は、よもや新婚当初からそう思っているとは思えません。
おそらく大恋愛の末に、
「俺はお前を一生愛し続ける!!」
「私はアナタ無しでは生きてはいけないの!!」
なーんて言いながら結婚したのでしょう。
もちろん、旦那のことは基本的には好きであると思うし(そうとも言い切れない場合も・・・)、邪魔者扱いしているわけではないと思います。
おそらく、「亭主元気で留守がいい」は、ご婦人様方が理想とする最終形態の夫婦の関係なのでしょう。
仲良くできないわけではないけれど、ある種ドライな関係なんでしょうか。長い年月を共にした夫婦しかわからないのかもしれません。
いつか私のおかみちゃんもそう思う時が来るのでしょうか。
しかし、私が思うに長い結婚生活において、お互いの関係をきちんと尊重し合えれば、おかみちゃんを女性、一人の人間として尊重すれば、旦那を男として尊重すれば、もっと良い形の夫婦の在り方ってあるんじゃないかなと思います。
では普段からどうすれば良いのか・・・?
次回の記事から具体的に考えていきたいなと思います。
続く。
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