こんにちは!
GWも中盤を迎えました。といっても私はカレンダー通りの出勤です(^^;)
皆さんは夫婦仲良く出掛けていらっしゃるのでしょうか?
今回は、私の知人夫婦が実践した離婚を回避するコミュニケーション法をご紹介いたいと思います。
といっても、誰にでも始められる物凄く簡単な方法です。
ノーベル平和賞受賞者でアメリカのユダヤ人作家エリ・ヴィーゼルの有名な言葉を紹介します。
「愛の反対は憎しみではなく無関心である」
お互い無関心な夫婦ではダメだということがわかる言葉ですね。
無関心な夫婦ほど実践してほしい・・・
私の友人夫婦は、お互いに無関心な関係が長く続きました。
共働きでしたが、お互い何時に帰宅するかも無関心・・・、
ご飯を家で食べるのかもお互い確認にしないぐらいに無関心・・・、
休日何をするかもお互い無関心・・・。
特に浮気はしませんでしたが、「THE 無関心」夫婦でした。しかし、さすがにこれではマズいと思った奥様が行動に出ました。
それが・・・、「ボディータッチ」です。
そうです、スナックのママやカリスマホステスがお客の心を一気に鷲掴みに
する、あのボディータッチです。
どうでしょう?これなら簡単にできるのではないでしょうか?
もちろん、いきなりカリスマホステスのように腕に抱きつくとか、エロティックボディータッチとは言いません(^^;)
旦那さん(奥さん)を呼ぶときに、「ねぇねぇ」と肩をポンポンと叩くぐらいで良いのです。慣れてきたら、段々とレベルを上げていけば良いのです。
お互い無関心の場合、どちらかが変わらなければいけません。変わろうと思ったのなら、無関心から関心を呼び込むエサを撒くのです。
ずっと無関心だった夫婦ほど、最初は照れくさいかもしれません。
しかし、離婚をしたくなければ実行あるのみです。
ゴミを取ってあげるようなフリをして、奥さんの頭を撫でてあげたり、
「手が乾燥してるんだよー」と自分の手を見せながら、相手の手を見てあげたり、
私とおかみちゃんがそうであるのですが、
夜寝る前にお互い疲れた体を癒してあげるようにマッサージをしてあげたり。
プロの整体師のように長い時間本格的にマッサージする必要はありません。
ほんの5分でも良いのです。
今日も1日お疲れ様という感謝の気持ちを込めて、頭、首、肩、腰、太ももの裏をマッサージします。
面白いもので、マッサージしてあげると心苦しさからか、優しさからか、「私もやってあげよう」という気持ちが芽生えます。
どうですか?
こうなったらもう無関心なんてことはないですよね?
まとめ
ボディータッチの威力は凄まじいです。お金も時間もかかりません。気軽に簡単に始めるだけで、悪化した夫婦関係が改善されます。
冒頭でも申し上げたとおり、離婚がチラつきはじめた知人夫婦でさえもボディータッチがきっかけで離婚回避し、今ではラブラブ・・・とまではまだ言えませんが、至って普通の関係になりました。(2人きりではラブラブかもしれません)
ボディータッチで夫婦関係がこじれた、悪化したなど聞いたことがありません。
逆に、夫婦関係がこじれている、悪化している時は全くと言っていいほどボディータッチが無いでしょう。
良い夫婦関係を長く続ける秘訣は、「ボディータッチ」ですよ!!
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