今回は、不妊治療に有効とされている漢方薬について書きたいと思います。
実は、昨年の5月から、おかみちゃんは漢方薬を飲み始めました。
クリニックでの外科的治療も良いのですが、根本的に本来人間が持つ体の能力を引き出すことも必要であると考えていました。
不妊治療に限らず、どんな病気の治療にも当てはまると私は思います。
それをサポートしてくれるのが東洋医学、漢方薬というわけです。
まずは、西洋医学と東洋医学にサラッと確認してみたいと思います。
西洋医学と東洋医学の違いとは?!
東洋医学と西洋医学の違いは、考え方や治療方法が挙げられますが、 一概にどちらが良い、悪いということではありません。
よく言われるのは、
東洋医学・・・調和型医療。人の体質を改善して予防する方法を探る
西洋医学・・・攻撃型医療。病気の根源を検査し、病原を攻撃したり病巣を切除する
例えば、ガン細胞を切除する外科手術、西洋医学も必要であれば、ガン細胞が発生しない体づくり、または、手術後の再発しないための東洋医学的治療方法も必要でしょう。
いずれにしても、体の状態・状況に応じて、治療を受けることが大切だと思います。
本当にザックリ・サラッとした確認でした・・・。
『子宝漢方のますや』へ行く
おかみちゃんの不妊治療において、漢方薬も有効であると考えた私は、色々とネットで調べました。
実は、不妊治療云々抜きにして、体の免疫力アップ、上記でも書いた通り、本来人間が持つ体の能力を元通りにするなど、もし不妊治療の結果が出なかったとしても、おかみちゃんの体が改善されるのであれば、「それだけでも良いな」と考えていました。
その中でも、メンタルヘルス的にも非常に良さそうな薬局を見つけたので、昨年5月に行ってきました。
その薬局の名は、『子宝漢方のますや』です。
『子宝漢方のますや』は、2016年、子宝・不妊漢方部門で全国実力薬局100選に選ばれている薬局です。
『子宝漢方のますや』の引間紀之先生は、非常にダンディーな方で、不妊治療漢方薬のスペシャリストであり、40歳以上の女性の方にも希望を与えてくれる先生でした。
また、『子宝漢方のますや』は、子宝鍼灸に特化した鍼灸治療も行っています。
ただ、『子宝漢方のますや』は自宅から車で2時間近くかかるので、鍼灸治療はせず、漢方薬の通販と、月1回引間先生とSkypeにて診断をして頂いています。
生活習慣改善のための色々なアドバイスや、体調の近況報告を主に話していますね。
『子宝漢方のますや』の情報
所在地
埼玉県大里郡寄居町寄居929
電話番号
048-581-0500
営業時間
平日・土曜日:9時~19時30分
定休日
日曜日
公式ホームページ
最後に・・・
おかみちゃんは、漢方薬を飲み続けて1年ちょっとになります。風邪は全くひかなくなりましたし、きっと免疫力もアップして、体調は改善されたと思います。
あとは・・・、本来の目的である結果が出れば良いんですけどね。
後日、実際にどんな漢方薬を飲んでいるのか書いてみたいと思います。
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