久々の妊活報告です。
と言っても少々残念な報告ですが・・・。
昨日1/27(土)おかみちゃんはJTD大学病院に行ってきました。
先生から言われたのは、
「遺残卵胞があるかもしれませんね。残念ですが今周期はお休みしましょう」とのこと。
はて?
遺残卵胞とは?
せっかくなので調べてみました。
遺残卵胞とは?
遺残卵胞の可能性。それはエストラジオール(E2)という数値が関係していました。
通常、整理3日目でのエストラジオール標準値は20~30だそうです。その数値が整理5日目とはいえ、180あったというのです。
この数値が高すぎる原因の一つとして、遺残卵胞が考えられるとのことでした。遺残卵胞は、前回の排卵時に育たなかった卵胞が黄体にならずに、卵巣内に残ってしまうことだそうです。
遺残卵胞ができる原因ははっきりとわからないそうですが、不摂生、生活リズムの良くないとホルモンバランスが崩れておこりやすい、とも言われているそうです。
なるべく生活習慣を良くしようと心がけているのですが、実はウチの犬が夜中に数回起こしにくるので、私たち夫婦揃って睡眠の質が良くないのです。
犬のせいにはしたくないんですけどね・・・。
遺残卵胞があるとなんでダメなの?
本来は、主席卵胞というメインの卵胞が育たないといけないのですが、遺残卵胞があると、遺残卵胞が育ってしまうこともあったり、そのせいで主席卵胞が育たないというわけです。
そんな状態だと受精率は限りなくゼロに近いと言われているそうです。
遺残卵胞の対応
やっかい遺残卵胞ですが、基本的に自然に消えてくれるそうですが、なかには消えずに残ってしまうケースもあるそうです。
遺残卵胞があると、不妊治療が再開できないので、次回の検査でまだ残っているようだと、スプレーを使って遺残卵胞を消す治療を行うとのことです。
他に消す方法は、吸い出す手術や薬を使用する方法もあるそうです。
なかなか上手くいかないものですね。
まとめ
遺残卵胞。初めて聞いた単語ですが、色々調べてインプットしてアウトプットを繰り返すことで、自分にも知識が付きますし、おかみちゃんのフォローもできるのではないかと思っています。
しかし、私たち夫婦の睡眠の質を高めるには、犬の生活リズムから見直ししないといけないです。
トホホ・・・。
ただ、エストラジオール(E2)の数値が高くなるってことは、女性としての機能がまだまだ頑張れるということらしいので、地道に前を向いて進んでいきたいと思います。
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