そういえば先日、何気なくTVをつけていたのですが、おかみちゃんが「あれ？これって妊活の話ししてる？！」と呟きました。
はい、今放送されているドラマ『隣の家族は青く見える』です。
私とおかみちゃんは、とても気が合うのか、映画やドラマはサスペンスものが大好きで、恋愛もの、コメディー系はあまり見ることがありません。
その日、たまたま流れていたTVが『隣の家族は青く見える』でした。
元々、深キョンは好きな女優の一人で、と言っても、私の中では『神様、もう少しだけ』の深キョンで止まっているイメージでしたので、深キョンが久々にドラマに出演すると知っていましたがノーマークでした。
大好きなミュージシャンのコンサートチケットを買うために、援助交際し、その1回の過ちでエイズになってしまう・・・、という女子高生を演じる深キョン、切なくもカワいかったなぁ。
『隣の家族は青く見える』はどんな妊活ドラマなの？！
フジテレビ系で毎週木曜夜10時に放送されているドラマ、『隣の家族は青く見える』は、深キョンと松山ケンイチが妊活に励む夫婦を演じています。
なかなか子供が授からないことに不安を感じて不妊治療を考える妻を演じる深キョン、妊活を割と楽観視する態度でどことなく他人事の旦那を演じる松山ケンイチ。
今までありそうでなかった妊活をテーマとしたドラマで、この夫婦に感情移入してみてしまう視聴者もいるのではないでしょうか。
そして、妊活をする夫婦を取り巻く環境、知人、隣人たちのそれぞれの家庭事情で色々な感情が出てくる現実問題。
こと「妊活」については、相手の立場になった考え方がなかなか出来辛い現実、現代社会ですので、こういったドラマがきっかけとなって、少しでも「妊活」がどういうものなのか考える世の中になってほしいですね。
『隣の家族は青く見える』は既に話しが進んでしまっているので、途中から見る気になりませんので、DVDが出たら見てみようかなと思います。
ちなみに、今、私とおかみちゃんがハマっているドラマは、海外ドラマ『キリング/26日間』です。
妊活中の夫婦が見るドラマではないかもしれませんが(^^;)、誰が犯人なのか推理していくことが大好きな2人なので全く問題がありません。
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